Leopardで無線LANに設定したパスワードが保存されない

Leopardインストール後、無線LANがまともに使えない状態。
再起動やスリープからの復帰後、キーチェーンに保存されるはずの無線LANアクセスポイントへのパスワードが消えている。
そのため、その都度パスワードを設定しなければならない。

ググる。

Apple Support Discussions – Safariが遅くて使えない!(インターネット接続の不具合)

こちらを参考にシステム環境設定>ネットワーク>AirMacの[詳細]>TCP/IP>「IPv6の構成」を切に。
→変化なし。

About the Login & Keychain Update 1.0

この記事発見。まさに2番目の症状。

ダウンロード↓
アップル – サポート – ダウンロード – ログインとキーチェーンのアップデート 1.0

→インストール後も変化なし(これはOS Xのソフトウェア・アップデートで適用済みだったか?)。

Mac OS X 10.5: AirPort may not work after installing Login and Keychain Update 1.0

こちらの記事を参考に、セーフモードで起動後、再起動。
→やっぱり変化なし。

結局解決できず。。。
相変わらず再起動やスリープ復帰後は無線LANが切断されてる。なぜかログアウト→再ログインでは維持されたまま。
また、LANケーブルつなげば問題なし。

誰かたすけてー

今回すごい久しぶりにこのサイトを見た。

Macintosh トラブルニュース (Macintosh News)
自分が初めてMac買った頃(10年位前)によくお世話になってたサイト。
ずーっと更新続けてるんだなぁ。でも相変わらず読みづらいw
いい加減ブログ使ったほうが楽だよー。

2007/11/8 追記

コメントで頂いた情報を元にやっと解決。ありまとう。

AYNiMac : なぜかAirMacをいちいち手動で接続しなきゃならなくなっちゃってるヒトへ
経由
結局のところ一旦 [優先するネットワーク] を空っぽにしてから WPA パーソナルだけで最初から登録してやるとよいみたい。

結局のところ一旦 [優先するネットワーク] を空っぽにしてから WPA パーソナルだけで最初から登録してやるとよいみたい。

ここだけ読んだ。というか、これがそのまま記事タイトルだったw。
正直WEPとかWPAとか分かってないんだけど、ずっとデフォルトの「WEPパスワード」というやつでやってたのです。10.4.xでもそうだった(はず)。なのでWPAパーソナルを選んだらあっさり解決。

Leopardでは環境設定の画面が若干変わってるので補足しますと、

システム環境設定>左カラムの[AirMac]>下のほうの[詳細]>一番左の[AirMac]の「優先するネットワーク」欄内をすべて削除。
+ボタンでネットワークを新規に作成。このときセキュリティをWPAパーソナルにする。
これで再起動しても切れなくなりました。

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