「頭がよくなる照明術」読了。

akiyan.comさんのもの凄い勢いのエントリーにのせられて読んでみました。タイトルがいかにもって感じでしたが、読む価値はありました。(でもブログの効果ってすごいね)

自分は今まで照明なんて真っ白の蛍光灯が部屋の真ん中にひとつ、ピシッと隅々まで明るい!のが当たり前だと思っていたので、この本は軽くショックでした。前にデザイナーの知人の家に行ったときに、なんか暗いなぁなどと思ってしまったんですが、なるほどこういうことだったんですね。

とりあえずベッドにあったクリップ式の白熱電球を上に向けてみましたが、それだけで雰囲気が変わります。「あ、これでいいのか」という感じです。今までの部屋は明るすぎたんですね。

この勢いで部屋を全部改造してみたいんですが、いかんせん築40年ですきま風の吹くこの部屋、そして何よりもまず部屋を片付けなければならないという罠。

次に引っ越すときは家具と照明にも凝ってみたいと思うのでありました。

・・・と、このタイミングでこんなニュースが。

CNN.co.jp : 白熱電灯を使用禁止へ、環境保護で オーストラリア

これから買ってみようかと思っていたのに。
まあ白熱灯が消えたら消えたで、似たような雰囲気の別の電灯が出てくるんでしょうね。

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