Second Lifeやってみた。

なんだこれ?

今年に入って急速に話題に上ることが多くなった(気がする)Second Lifeをやってみました。

自分がSecond Lifeを知ったのは去年のCSS Nite LP, disk1、長谷川恭久さんのプレゼンだった気がします。
そのときはあんまりゲームとか(←違う)興味ないし、英語わかんないし、とか思っていたのですが、最近は社内でも名前を聞くようになり、無視できなくなってきました。日本語版の登場まで待とうかと思っていたのですが、もう待てない、英語版でトライです。

早速始めようと思ったのですが、早速ユーザー登録でつまずきました。任意のファーストネームと、プルダウンからファミリーネームを選ぶのですが、この名字がこちらの記事にあるように半端なく多い。しかも選びにくい名前ばかり。プロバイダのメールアドレスみたいに、動物とか星座とか色とか花とかの名前だったらまだ選べるけど、見たことも聞いたこともないような名前ばかりが100コ以上並んでいる。
先日シックスアパートの上ノ郷谷さんとお会いしたときに、「はてなではユーザー名を決めなくてもまずIDだけ振ってすぐにユーザー登録できるようにしている」というお話を聞いたのですが、そう、それデスよ。現実世界にも同姓同名はいるわけだし、もうちょっと入りやすくして欲しいな。

ログインしてみると、自分のPC(自作/P4-1.8GHz/1Gメモリ/GeForce3)では、自分のアバターの頭とシッポだけがでてきて、胴体部分が描画されませんでした(あのキツネみたいなの選んだのよ)。建物の壁などもだいぶ遅れて表示されますし、ちょっと厳しいです(胴体はその後ログインしなおしたら表示されました)。
マニュアルも読まず、ただあてずっぽに歩き回っているだけなのでまだ何とも言えません(ほとんど人と会わないし。。。なんか違う世界彷徨ってる?)。でも、ギャラリーで絵を売っていたり、実際のウェブサイトへのリンクがあったりして、少しその世界の片鱗を見た気がします。
今のPCではちょっと厳しいので、MacBookを買ったら(いつ?)ちょっと本気でやってみようかと思います。

// これでなんとか英語をマスターできないものかなぁ。
// でも独特の略語とかスラングが多いらしいから、マスターできたとしても「ゴルァ」とか「禿藁」とかいう言葉だけだったりして。

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