LP2の続きと本の扱い方

CSS Nite LP Disk2の続きですが、

連動書籍「Dreamweaver プロフェッショナル・スタイル」、この本いいですね。
こういう解説本って、大抵はじめの3分の1くらいでインストール方法とか基本機能の解説とか、次の3分の1くらいで基本的な使い方、残りで応用編みたいな。
で、実際使える部分は5分の1くらいだったりするわけですが、この本は全部使えるって感じです。
執筆陣の方々が、自分の言いたいことを与えられたページめいっぱいにぶつけてるって感じで、非常に濃い内容です。

あと、会場には青山ブックセンターさんが来ていて、13日発売予定の「ちゃんとCSSするためのスタイルガイド入門」が置いてありました。
こちら早速フライング・ゲット。前作の「スタイルシート スタイルブック」にはかなりお世話になったので、今回も期待大です。

閑話休題。

最近はこういった技術書の類を買うと、カバーを外して読んでます。
きれいでカッコイイデザインのカバーとか帯とかあると、どうも大事に扱ってしまうのですね。
なのであえてそれらは取っ払って、ボロボロになるまで使うようにしてます。やっぱ使ってナンボですからね。

そこでなんですが、こういう本は元からカバーを無くして、紙質もそれなりのものにすれば、もう2?300円は安くできないでしょうか?
デザインや色が重要、というものは仕方ないですが、どうせWeb関連の本なんて2?3年も経てば無価値になってしまうようなものばかりなんだから、不必要に豪華であることはないと思うんですが。やっぱ2000円くらいまでには抑えてほしいな?。

<参考>
本嫌いにさせる日本の国語、文学教育

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