キーボードへのこだわり

キーボードには結構こだわりがあるような気がします。
そもそも進化し続けるPC機器の中で、唯一退化してきたデバイスがキーボードなわけです。
ヒューマンインターフェースの重要な部分なのに、コスト削減の影響をもろに受けて、なんかオモチャみたいになっちゃってるでしょ。まあ中にはそこそこ使えるものもありますが。

まず英語キーボードじゃなきゃダメ派なんですが、会社がキーボード持ち込み不可っていうわけわかんないところで、さんざん文句言ってしょうがないからいいよって言わせたと思ったら英語はダメとか、もう無駄に管理したがる会社でして。んでもうシステムチームとケンカして何とか英語キーボード使用権を奪取したわけですが、結局USBは禁止で。そこはまあしょうがないってんでPS2の英語キーボードを探したわけです。
それまではノートパソコンみたいなタッチのフルキーボードを気に入って使っていたのですが、これのPS2版はない。
PS2・英語・フルキーボード・納得のいくタッチというものはなかなか見つからず、あ、あと音がうるさいのもダメなんです。人に気配を気取られないくらいがいいです。
そこで悩んだ挙げ句、各所で評判のRealforceを買ってみることにしました。
何に悩んだってやっぱり値段。17,800円。試しに買ってみよう、っていう値段ではないのでもう「えいやっ」って感じだったんですが。
結果的には大正解。スバラシイですこれ。
最初はタッチが軽すぎてどうかなーと思ったんだけど、慣れてしまうともう離れられません。今まで使っていたお気に入りのキーボードでさえ、なんだかねっとりした感触に思えてきた。
もうこりゃあかん、ということで、自宅用にももう一台購入。
本当はこれの黒で、テンキーレスのがあればいいんだけどな。英語版は101しかない。
OS X のLeopardが出たらMacBook買おうと思ってるんだけど、そのキーボードに耐えられるかなーなどと今から心配しております。

//Happy Hacking買ってみようかな・・・

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