昨日の悔しさは落ち着きました。やっぱりMacBookでいいです。
さて、先日AdSenseを約2倍に増量しましたが、自分も割と広告というものが嫌いな人間なので、広告を消すユーザースタイルシートをあげておきます。
@namespace url(http://www.w3.org/1999/xhtml);
@-moz-document domain("yozik.sakura.ne.jp/blog.inafog.jp") {
.ad {display:none;}
}
ただdisplay:noneしてるだけですが。
FirefoxのStylishプラグインで。他のブラウザでもどうにかすればできると思うんですがよくわかりません。
このユーザースタイルシート自体は以前から使えましたが、おおよそ素人がいじろうと思えないような深ーい階層のフォルダにいれなきゃいけないですし、反映させるにはいちいちブラウザを再起動させなければなりませんでした。このStylishプラグインの登場で、ユーザースタイルシートが一気に身近な存在になった気がします。
で、
こいつが本格的に普及したら、Webの広告収入モデルが根底から覆ることになると思うのですが、どうでしょう。
おそらくユーザーがサイトの見栄えを変えることができるとしたら、真っ先にやりたいのは広告を消すことだろうと思います。
自分はコンテンツを利用する側であると同時に提供する側でもあるので、両方の気持ちが分かります。
要は先日のエントリーにも書いたように、ユーザーにも運営者にもwin-winになるような広告の出し方をすればいいと、そうしなければいけないと。
こう、無理矢理広告を表示させるようなHack的なテクニックが生まれたりとか、そういうおかしな方向にだけは行って欲しくないですね。